今井町公民館 ー「ミチコオノ日記」読者集会所ー

旧称:「ミチコオノ日記」読者日記もしくは私的ファンサイト

第8話 第一印象と感想

2017-09-30
michiko-ono-diary.hatenablog.com


登場人物:
オノミチコさん
津原泰水(実在の作家。私は知らない)
オノさんのお母さん
緑 宇多丸(前々書道部長)
小倉千影先輩
池田舞先輩
おさげの先輩(名前が見えない)
ドン・フライ(実在のプロレスラー)

==============================
今までの中で私が一番好きな回かもしれない。「歌を違う歌詞で覚えてしまうこと」「それに勝手に感動してしまうこと」は、ある意味私の一生のテーマなのかもしれない。だから「華氏65度の冬」などというブログを始めたのかもしれない。そうしたエピソードのひとつとしては「Give Me Up」という歌の翻訳で紹介した話があるが、一番「完成された勘違い」としては、爆風スランプの「runner」をずっと以下の歌詞で覚えていたということがあった。

走る走るおれたち
流れる汗もそのままに
いつかたどりついたら
君に打ち上げされるだろう
たとえ今は小さくもない太陽だとしても
元は同じおれたち
記録は作った日の夕立ち

…思うに主人公は、陸上部の人なのである。そして今は「小さくもない太陽」だから、スター選手なのである。でも、「最初はみんな同じところからスタートしたじゃないか」と、謙虚なのである。どんなにいい記録を出してもそれはいつかは誰かに抜かれる、夕立ちみたいに一瞬のものにすぎない。そんなことよりは「君」との「打ち上げ」だけを楽しみに、今は全力で走りぬこう。そういう歌なのだと思い、主人公のすがすがしさに、私は一人で感動していた。「正しい歌詞」がどんな歌詞だったかということは、私にとって無意味なので、書かない。
==============================
誤字?

…「緑」って、書体によってはこういう風に書くのだろうか。どう見てもツクリが「泉」に見えるのだが。

  • 一人が不治の病で世を去った奇妙な謎を残して→一人が不治の病で世を去った。奇妙な謎を残して…?でも、フツーに入力したら「残して」に変換される字にあえて「こ」が付け加えられているのには、意味があるのかもしれない。
  • ついこないだ引退した人の歌だ…まだ25周年沖縄ライブが残っているのではないだろうか。ちなみに私はこの人と同い年で、のび太の誕生日の前日生まれ。
  • 「厳禁」は「現金」に、直っていた。何だ。つまらない。
  • 神経な顔で話す先輩…真剣な顔で話す先輩?神経質な顔で話す先輩?

後日付記:作者の方から伝えられた本文中の修正箇所

神経→真剣
引退した人→引退を発表した人
秘すれば美→秘すれば華

==============================
その他:

  • 世阿弥が「風姿花伝」に書いているのは「秘すれば花」という言葉なのだが、「花」と「美」は「同じ言葉」なのだろうか。
  • 第1話の卒業アルバムに出てきた「神郡山玉織先輩」は、そのとき書道部じゃなかったのだろうか。それと、何て読むのだろうか。
  • 歌詞検索の画面は分かるけど、画像検索の画面には何が書いてあったんだろう?

このページの一番うえにもどります