fukaumimixschool.hatenablog.com
こんなの全然
「ミチコオノ日記」じゃない。
…「第一印象と感想」を感じたままに綴るなら、本当にそれだけで終わってしまうのだけど、作者の方に猛省を促すべく、もうちょっとだけ書いておくことにしたい。
私はですね。飽くまでも正統派青春叙情創作絵日記文学作品としての「ミチコオノ日記」に惚れ込んでこんなファンサイトまで立ち上げたのであって、「ガラスの宇宙をかっ飛ばせ」なんか読まされるぐらいなら近所の病院の待合室に行ってケロロ軍曹でも読んでます。もしくはガラスの仮面の最終回の行方にでも思いを馳せてます。
なげかわしい。
投川シーサイドホテル本日開業です。
午後8時半の時点で、このしょーもない記事には101ヶもの星がついているようです。私が心を込めて書いている「華氏65度の冬」に、そんな大量の星がついたことが1回でもあっただろうか。いやない。世の中は完全に、間違っています。
あの16話のミユキさんと一緒に熱い涙を流した我々のつけた星が、こんな志の低い記事に面白半分でつけられた星と、数においても重みにおいても変わることがないなどということが、あっていいものでしょうか。いやない。そしてあの16話を読んで「ミチコオノ日記」およびこの読者日記の読者になってくれた人にとって、初めて読むことになる新しい記事が、あんな肩透かしな内容であって果たしていいものなのでしょうか。断じてない。カネ返せ。払ってないけど。
ブラックスターというものはこおゆうイチビリを戒めるためにこそ、発明されたのです。ちなみに「イチビリ」とは、関西方言で「悪ふざけ」のことです。
この背徳の星々を残らず対消滅させるべく、私は101ヶのブラックスターを自腹で購入することを本気で検討したのでしたが、1ヶ48円で計算すると4848円もの出費になり、向こう一週間の生活費も一緒に消滅してしまうことになるので、とりあえず今回は見送ります。ラッキーだったと思ってください。
星の亡者になるのは、考えものです。あまりに大量の星が転がり込むと、人の心は容易に破壊されてしまいます。願わくば作者の方には、この歌でも聞いてもらって、初心に立ち返られることを強く希望するものです。
ZABADAK 星狩り
ああ、(id:uchu5213)のバリピル宇宙さん、あなたにもちろん罪はありません。私も今日初めてブログを拝見させて頂きましたが、とてもパンクで素敵なブログで、一緒にヘッドバンキングしたい気持ちになりました。バリピルさんは、ちっとも悪くない。あと私のことも「テキヤ」って書かれてたけど、むしろ子どもの頃に憧れてた職業だから、そんなことは全然気にならない。しかし作者の人に対しては、他にいちびる場所はいくらでもあるのだから、別に「ミチコオノ日記」の作品世界の中であんないちびり方をする必要はないのではないかと、ちょっとだけ、マジで思っています。
まあ、そういうのも含めて「ミチコオノ日記」であるのなら、結局はついて行くしかないのだろうかとも、思っているのですけどね。
「(嘘)」と書いてはあったけど、「(嘘)」と書いたらそれで済むという話でもないと思う。世の中にはついていい嘘とついてはいけない嘘と、つくべきではなかったけどついてしまった嘘というものがあると思うわけで、今回の「(嘘)」はその3つ目に属する嘘なのではないかということが、懸念されてなりません。手放した言葉は暮れてゆく空のようでいつもきれいだけどさびしいのですよ。
あんましイチビっとったら、キャトるで?
(関西方言:「あまりふざけていると、キャトルミューティレーションを施しますよ」)
ではまたいずれ。日報は気を取り直して、書くことにしたいと思います。