今井町公民館 ー「ミチコオノ日記」読者集会所ー

旧称:「ミチコオノ日記」読者日記もしくは私的ファンサイト

「予告編わたしの青い鳥 第17話以降の話」第一印象と感想

fukaumimixschool.hatenablog.com

…どおしてこの作者の人は、こんなにいろんなことをいっぺんにやろうとするかね。






…例によって「第一印象と感想」を感じたままに書けば、それだけになってしまうのだけど、もうちょっと具体的に書くしかない。

本当にこの作者の人は、「ミチコオノ日記」の物語世界を、どうするつもりでいるのだろう。「全力で描けるのはあと1回」とか不穏なことを言っていたけれど、今までのエピソードの中で未回収の伏線がどれだけ存在しているか、果たして自覚されているのだろうか。

この「読者日記」の「開設にあたって」には、クイックインデックスとして各話へのリンクを貼ってあるのだけれど、それにもとづいて今までの流れをザッと概括してみただけでも、読者の感覚として「決着のついていない問題」は、まだこんなに残っている。

①ミチコとアカバネ君の関係はどうなるのか。
…まだお互い意識しあってる気配すら感じられないが、一応この2人がこの絵日記の主人公であるはずだ。
→17話ではアカバネ君が失踪?

大関いずみ先輩はもう出てこないのか。(2話)
…本編の中では一度も口をきいていない。リアルタイムの日記世界では「もはやここにいない人」なのか?15話で土さんの絵を見ながら沈痛な顔をしていた場面については、もうちょっと説明がないと読む方はわからない。

③ミユキの消しゴムの話はどうなったのか。(4話)
→まあ、これは17話で答えが出そう。しかし番外編で意味ありげに語られた「ミチコ傘の秘密に気づいてない」みたいな言葉は、今のところ全く意味が分からない。ところでこの調子で行くと17話でもミユキさんが語り手になってしまいそうな気がするが、最近もはや主役が変わってしまっていないだろうか。

④バスケ部の柳橋是清をめぐるいろんな人の恋の行方
…オシャレーズの岩谷さんと柔道部の辻さんはそれぞれ柳橋のことが好きで(7話)、かつその柳橋はミユキさんの転校前に告白してきた6人のうちの1人であるらしい。このあたりのことについては「凝った展開」が準備されている気配ではあるが、しかし私がどうにも納得できないこととして、10話で触れられている「片寄とパプリカのタイマン」がどんな「タイマン」だったかを描いたのが16話だったと思うのである。そして10話によれば、それがミチコたちが「1年の時」だったというのである。1年の時にあんなことがあって、なおかつ片寄君を差し置いてミユキさんに告白してくる男が6人もいるなんて、考えられるだろうか?

⑤書道部のエピソード(8話)はあれで終わりなのか?

⑥土さんのこと、どうするつもりなのか?
…絶対1回じゃ、描ききれないと思うぞ。まだ読者は、私も含め、あの人のことをほとんど何も知らないのだぞ。テキトーに片付けたら許さないぞ。

⑦名前しか出てきていないシミズカズエさん(14〜15話)。一体いつまで待ったら顔を見せてくれるのか?テキトーなな登場の仕方だったら暴れるぞ。

…本当なら、これらのひとつひとつに1話ずつ使って丁寧に決着をつけてくれても読む方は全然困らないし、むしろ落ち着いて読めると思うのである。描く方だって早く描けるはずだし、お互いウィンウィンな話になるはずなのである。ウィンウィン。欺瞞に満ちた響きを伴う言葉だが、使うとしたらこういう場合のために存在している言葉であるはずだ。

それなのにどうしてこの作者の人は「いっぺんに」決着をつけようとするのだろう。しかも「予告編」を見る限り、完全に新しいエピソードが3つぐらいは登場しそうな気配である。どこまで風呂敷を広げたら気が済むのだろうか。あまりにも「詰め込みすぎ」なのではないかということが懸念されてならない。

絵の数だって、今までの回とは比較にならないくらい、必要になるはずである。今までだって70枚とか100枚とか、とんでもないことになってたのに、果たして年内に仕上がるのだろうか。日報はもう終わりにしていいって言われた以上、意地でも書かないのだからな。世の中から忘れ去られても知らないぞ。

…まあ、この「読者日記」が忘れ去られることはあっても「ミチコオノ日記」が忘れ去られるようなことはほぼありえない。にしても、待たされる方は本当に「気持ちがもたなくなる」のである。そのあたり、本当に、考えてやって頂きたい。

それにつけても予告編に出てきたミチコさんとミユキさんのこのカット、良いなあ。何のかんの言ってもとにかく新作が楽しみで仕方ない私である。作者の方におかれては、こんな世間の風評に一喜一憂することなく、ひたすら筆を走らせてほしいものだとも、一方では思っている。



ちなみにこの作者の人が書く文章を「ヘタな文章」であるとは私は全く思わないのだけど、今回の「予告編」はいつにもまして「日本語の乱れ」が甚だしい。ワザとやってる節もあるのだろうけど、素で間違っているところも結構あるように思われて、どうも落ち着かない。気になった部分は、列挙しておく。

ファンを騙る 方々
…この書き方だと「ファンのフリをして作者を欺いている人々」という意味になるけど、本当にいいんだなそれで。

今宵の月の夜に
…「今夜の月の夜に」という「頭痛が痛い」よりさらにトンチンカンな同義反復表現になるが、本当にいいんだなそれで。ちなみに私はエレカシが大嫌いだ。ガキの頃にハマッてた分、その反動で、今は敵だと思っている。

くっくっくっくわたしの青い鳥
→そこは「くっくくっく」とちゃんうかい

トレーラー感←あってるか?
→そこが気になるならなぜ今までのことが気にならない。

イッツスモールワールド 今井
→イッツスモールワールド 今井(エラそー)

…あと、最後に、せっかく描いてもらった私の想像似顔絵なのだけど、すんげーイヤなやつにしか見えないばかりか、日が経つごとにパタリロがふざけてシリアスな顔をしてる時の顔にしか見えなくなってきたので、あんまり、目立たせないでほしい。テキ屋のクロトワの方が、まだ、落ち着く。

じゃね。

ぷいっ。

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