今井町公民館 ー「ミチコオノ日記」読者集会所ー

旧称:「ミチコオノ日記」読者日記もしくは私的ファンサイト

(元岬)

こんにちは、夏 バテオです。

以前、この公民館で「岬」というタイトルの歌詞(だけ)を公開しました。

その時に高岡ヨシさんから

「うたなのだから、音の付いた状態で聴きたい」という大意のコメントを頂きまして(自分の解釈です、間違っていたら済みません。)、トライしてみたのですが、昔書いたその歌詞をそのまま歌うのに抵抗を感じまして、結局歌詞をぜんぶ書き直しました。

 

「岬」は「自分の知っている世界は滅んでしまった、と感じてる男(この人)が、唯一自分の敵ではなく、好意すら寄せられていると思い込んでる女性を連れて、陸地の端まで行ったところで、そこから先には行けず、腰抜かしてそのまんま」という曲でしたが、「これじゃ駄目だ、肯定出来ない。」と思ったのです。

 

ミチコオノ日記の影響があったはずです。

「日記」以前の僕は、滅びてしまった「そこ」に長いあいだ突っ立っていました。

で、その傷を見せびらかしたり、感傷にくるむ事によって曲を作っていました。

疑問は感じていましたが、意固地にもなっていました。

そこにね、ミチコさん登場ですよ。

僕は「ひらけひらけひらけ」と言われてる感じがしました。

で、僕が突っ立って見つめてたものは中身からっぽだって気付いちゃったのです。

もう、ここから出て行かなくちゃいけない。

完成済みだった曲も捨てました。

「岬」も違う曲になりました。

 

タイトルは「ひらいとけ」

偉そうですが、もうあそこには戻りたくない、という気持ちで自分に言い聞かせる言葉です。まだね、嫌な目つきのやつらがこっちを見ているのです。気を抜いたら吞み込まれるかもしれない。

 

Have you heard ‘ひらいとけ’ by 夏バテソーラス on #SoundCloud? #np https://t.co/PoyI6aUBhm: いっしょけんめい作りました。えらそうなタイトルですが、好きに解釈して頂ければと思います。聴いてやってください。

https://t.co.......のところをクリックすると自動的にSoundCloudに繋がって曲が聴けるはずです。聴けなかったら苦情を下さい。YouTubeでスライドショー動画を作成し直します。)

 

歌詞

(1)

 犬が はげしく しっぽ 振っている

ちぎれて 飛んでく ことはない

動物 いやでも どこか 動いてる

止まる ことなんて できないのだ

 

 

きみは罠にはまってる

「おわって しまった」

口ぐせ かよ

 

そして 立ったり座ったり

うんざり したり

あきらめ たり

 

(2)

どうでも いいよと うそぶいてる

本気じゃ ないでしょ 飽きた でしょ

けちな プライド くたびれてる

なかみ からっぽ 気付いてる

 

 

きみはたぶんもがいてる

いずれ 抜け出せる

かも しれないね

 

どうぞ すねたり ひがんだり

みくだして みたり

結局 落ち込んだり

 

(3)

うつくしくはない 収まり わるい

なにか キマらない カッコ よくない

だけど ずっと 開いてる

閉じて しまう ことはない

 

 

さようなら 僕だった

うたで あるとか

恋だとか 思い出とか

 

こんにちは混沌よ

連れて行けよ もう

どこに でもさ 

 

 

最後までご覧になった方、ありがとうございます。

来年も宜しくお願い致します。良いお年を 

 

 

 

 

 

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